院長あいさつ

日本精神神経学会精神科専門医医療法人社団親和会衛藤病院 院長 衛藤 龍
衛藤病院は開設から50年、精神科専門病院として、医療・介護・福祉・保健のネットワークを広げて、地域貢献を目指してきました。
現在、機能分化した認知症病棟、精神科急性期病棟、精神科療養病棟、そして精神科身体合併症病棟の4病棟232床の入院施設を整え、一般外来のほかに、えとう内科病院において物忘れ外来・ストレス外来を設置し、親和会のネットワークを活かして疾患の早期発見や心の健康相談に取り組んでいます。
また、精神科のデイケア、デイナイトケアなどの施設をグループホームと併設し、患者様の退院後の社会復帰を支援しています。また、地域交流活動の一環として、公民館での介護教室、判田地区の文化祭に参加させていただいて、地域との交流を行っています。
しかしながら、医療の進歩は日進月歩であり、社会が少子高齢化していく中で、精神科専門病院として今後さらに期待や要望が高まることが予想されます。そのため、将来の医療に充分に対応するために、2010年に病院を増改築し、新しい病院として生まれ変わることになりました。
私が、取り組みたいことは、数々ありますが、まず、認知症の患者様には、住み慣れたこの地域で生活ができるための医療機関としての役割を果たすこと。身体合併症を持つ患者様の受け入れ体制を強化していきたいと思います。
一緒に病院をつくっていく職員一人一人が、誇りをもって仕事に取り組める風土・職場づくりにも力を注いでいきたいです。
患者様とご家族、地域の方々の治療の場であるだけでなく、生活の場であり、癒しの場として、安心で安全な質の高い医療サービスの提供を目指して、日々努力を続けていくことをお約束いたします。
現在、機能分化した認知症病棟、精神科急性期病棟、精神科療養病棟、そして精神科身体合併症病棟の4病棟232床の入院施設を整え、一般外来のほかに、えとう内科病院において物忘れ外来・ストレス外来を設置し、親和会のネットワークを活かして疾患の早期発見や心の健康相談に取り組んでいます。
また、精神科のデイケア、デイナイトケアなどの施設をグループホームと併設し、患者様の退院後の社会復帰を支援しています。また、地域交流活動の一環として、公民館での介護教室、判田地区の文化祭に参加させていただいて、地域との交流を行っています。
しかしながら、医療の進歩は日進月歩であり、社会が少子高齢化していく中で、精神科専門病院として今後さらに期待や要望が高まることが予想されます。そのため、将来の医療に充分に対応するために、2010年に病院を増改築し、新しい病院として生まれ変わることになりました。
私が、取り組みたいことは、数々ありますが、まず、認知症の患者様には、住み慣れたこの地域で生活ができるための医療機関としての役割を果たすこと。身体合併症を持つ患者様の受け入れ体制を強化していきたいと思います。
一緒に病院をつくっていく職員一人一人が、誇りをもって仕事に取り組める風土・職場づくりにも力を注いでいきたいです。
患者様とご家族、地域の方々の治療の場であるだけでなく、生活の場であり、癒しの場として、安心で安全な質の高い医療サービスの提供を目指して、日々努力を続けていくことをお約束いたします。