相談支援事業所はんだ
指定特定相談支援事業所はんだは、地域で生活する障がい者が、自立した日常生活や社会生活を営むことができるよう障害者福祉サービスを利用するための相談窓口です。
まずは詳しくお話を伺い、利用される方が希望する生活や安全・安心な自立生活を送るためのサービス利用計画をお立てします。
ご自宅や事業所等へ直接伺う事もあり、地域生活でのお困り事について専門スタッフが丁寧に相談をお受けしています。
まずは詳しくお話を伺い、利用される方が希望する生活や安全・安心な自立生活を送るためのサービス利用計画をお立てします。
ご自宅や事業所等へ直接伺う事もあり、地域生活でのお困り事について専門スタッフが丁寧に相談をお受けしています。
運営方針
地域で生活する障害福祉サービスを利用希望する方に、サービス利用計画をたてることにより安全で安心した自立生活を送るための支援をする。
開所日、時間
月曜日〜金曜日 午前9時〜午後5時 ※相談支援専門員 2名配置
事業所
医療法人社団親和会 衛藤病院内 1階フロア
お問合せ:TEL 097-597-0093
サービス等利用計画の作成の流れ
利用者及び家族の居宅等を訪問、面接をして、心身の状況等、利用者が希望する生活や自立した日常生活を営むことができるよう支援する上で、解決すべき問題等を把握します。
計画の作成の開始にあたっては、当該地域の指定障害福祉サービス事業者等に関する内容、利用料等の情報を適正に提供して、サービスの選択を求めます。
利用者の心身の状況、環境等に応じて、利用者の選択に基づき、適切な医療、保健、福祉、就労支援等のサービスが多様な事業者から、総合的、効率的に提供されるよう配慮します。
解決すべき課題等に対応するための最も適切な福祉サービス等の組み合わせについて検討し、利用者・家族の生活に対する意向、総合的な援助の方針、生活全般の解決すべき課題、提供される福祉サービス等の目標及び達成時期や留意事項等を記載した利用計画案を作成します。
介護給付費等の対象になるか否かを区分した上で、利用者・家族に対して説明し、同意を得た上で利用計画案を決定します。
利用計画案に位置付けた福祉サービス等の担当者を招集した会議の開催等により、内容について説明を行うとともに、専門的な見地から意見等を求めます。これを基に、サービス等利用計画を作成し、利用者等の同意を得た上で決定します。
加算について
行動障害支援体制加算
行動障害のある知的障害者や精神障害者の方々に対して適切な計画相談支援等を実践するために、強度行動障害者支援者養成研修(実践研修)を終了し、専門的な知識及び支援技術を持つ相談支援専門員を、2023年11月15日から当事業所に配置しております。
研修名 | 修了者 |
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行動援護従事者養成研修 | 山路 隆元 |